子どもの能力を伸ばすおすすめの書籍

最新記事

こんにちは!ゆうです!

日々サラ子(サラリーマンゆうの愛娘)の成長を感じている今日この頃です!

さて 今回も張り切って ご紹介していきましょう!!!


子育てに失敗したくない!子どもを持つ親なら一度は考えたことがあるかと思います。

このページでは 子どもへの教育投資は何歳までが最適なのか?良い子に育てる条件とは?

結局どうすれば良いの?という疑問に対して おすすめの書籍をご紹介いたします!

ゆう
ゆう

今必要なのは科学的根拠だ!

子育て迷子のあなたへ

おすすめ書籍を紹介するよ!

おすすめ書籍 「学力」の経済学 中室牧子さん

詳細

著者:中室牧子、ブックデザイナー:竹内雄二

出版社:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

住所:東京都千代田区平河町2-16-1平河町森タワー11F 〒102-0093

TEL:03-3237-8321(代表)、FAX:03-3237-8323

発行人:千場弓子、編集者:井上慎平

サラリーマン|ゆうが熟読した感想

TVのバラエティー番組などで 評論家や子育て専門家の方々が述べる 教育論は

個人的な見解に過ぎず なぜその主張が正しいのかという 科学的根拠は示されてはいません。

私自身TVを見ていて 評論家の方々の意見をすんなりと受け入れてしまっていますが、

確かに「データ」を明示して説明している訳ではなく

「私の経験によると、、、」などと 説明をしているようにも感じます。

この著者である 中室牧子さんは 書籍の冒頭で

  • 子どもを褒美で釣っても「よい・いけない」
  • 子どもをほめ育てはして「よい・いけない」
  • 子どもがゲームをすると暴力的に「なる・ならない」

に関して 結論を述べております! う~ん そうなんだの一言でしたね、、、

また 経済学がデータを用いて明らかにしている教育や子育てに関する発見は

教育評論家や子育て専門家の指南や能初よりもよっぽど価値がある とも仰っています。

中室さん自身 評論家や専門家の主張を否定しているわけではないようですが、

そういった方々に 科学的根拠を示したうえで 主張してくださいよ!

と訴えかけているようにも感じ取れます! 自分の想いをぶつけるのかっこいいです。

この書籍の中で 先ほどの結論が

エビデンス(科学的根拠)を用い 著者自身の主張説明がされています!

まとめ

エビデンスを用いて 様々な研究結果をデータで示しており

本嫌いな私にも すらすら読むことができました!

日本では教育に関しての「データ」が全くと言ってよい程 取れていないんだなと感じました。

書籍内のデータで示された内容は ほぼ米国の研究結果であり

日本は大変遅れているのかなと、、、 もっと様々な研究をしたいと 中室さんは訴えていました。

今後の中室さんの活躍に期待ですね!

最終更新日:2023.7.16

タイトルとURLをコピーしました